原題:DESPERATE HOUSEWIVES
「デスパレート」とは せっぱ詰まった、がけっぷちの、絶望的な、という意味。
舞台となるウィステリア通りの「ウィステリア(wisteria)」とは、「藤」の事で、花言葉は「歓迎・恋に酔う・佳客」。
原案・製作総指揮:マーク・チェリー Marc Cherry
制作:チェリー・プロダクションズ/タッチストーン テレビジョン
■シーズン1 全23話
■シーズン2 全24話
■シーズン3 全23話
■シーズン4 全17話
■シーズン5 全24話
■シーズン6 全23話
■シーズン7 全23話
■シーズン8 全23話
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/dh8/
DVD:http://disney-studio.jp/tvondvd/desperate/
ABC公式:http://abc.go.com/primetime/desperate/
前スレ(実質78)
【BSプレミアム】デスパレートな妻たち 77【ネタバレ禁止】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1377951681/
ネタバレも全然OKです
デスパでの1番の謎
オーソンはなぜメアリー・アリスの手紙の文面を正確に知っていたか?
これはアメリカでもいろいろ議論があったようですが、結局は作り手のミスというのが
多くの人の判断なようですね
スーザンは結局主役ではなかった、結局4人の中の1人というのが現実ですね
総監督のマーク・チェリーは最初はかなり評価していたみたいですが
スーザンが主役という考え、これがVanity Fairでの事件を引き起こしたのは否定できません
スーザンが主人公の中で唯一所在不明で、エンディングを迎えたのも
リアルデスパとかぶって見えてしまいます
マーシャ(ブリー)とエヴァ(ギャビー)が激怒してキャスト内の亀裂が表面化したのは
有名ですけど、テリは最初からスター待遇(専属のメイク、スタイリスト、衣装を1番に選ぶ)
を受けていたみたいですね
これはクルーもスーザンが主役か、4人は同格か理解できなかった面もあったと思います
マークはあくまでspoiler(台無しにする人)の役割しか当初期待していなかった
ブリーが産休に入ったので当初の予定より出演機会が増えて、視聴者の評判も良かった
これで結果としてシーズン5まで結構出演機会があった
あなた方も英語がわかれば、どういう経緯で配役が行われたかも知れて
ドラマを終わってからも楽しめるのですけどね
ブリーがメアリー・アリス役をするかもしれなかった
こういう裏事情を知ってから見ると2回目を見ても面白いですね
そんなにおとなしくするのが苦手なのでしょうか?
深いデスバ談義をしたい方や、デスパ通の見識ある意見を聞きたい人だけいればいいのです
ギャビーの「ガハハ」という笑い方やイントネーションや訛りも、エヴァそのまんま
テリが、オーバーリアクションで、他の人の発言を遮ったりしてイライラさせるのもそのまんま
もちろんこれはテリやスーザンが空気を読まない、いい意味では正直な面もあります
マイク(デントン)やトム(ダグ・サヴァント)やカルロス(チャビオラ)はリアルでも器が多くて包容力がある反面
オーソン(カイル)は、気難しくて、神経質な感じがします
スーザンがドラマ内でフィリピンの医者資格を馬鹿にして、騒動になったことも
知っておこないといけないでしょう
おそらくこの場面は、今ではカットされていてもう見れないと思いますが
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